1999年大阪弁護士会登録、弁護士松井淑子のブログ。 分譲マンションの管理等について、管理組合、住人の立場に立って 書き綴ります。 原動力は、管理組合、住人を食い物にしようとするマンション官理会社等への「怒り」です。大阪弁護士会・消費者保護委員会所属の血が騒ぐ!怒。
2014年11月19日水曜日
「分譲マンション」について考えてきたこと
*責任感をもって、仕事しないとね。まずは勉強、そして発言。
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分譲マンションについて、過去、考えてきたこと。
http://songjing55.cocolog-nifty.com/20022010/cat23591243/index.html
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平成22年7月、国税不服審判所の国税審判官に任官する前のブログから、分譲マンションについて考えたことを綴ったものです。
読み返してみても、考えはほとんど変わりません。
管理組合は、つまりは分譲マンションの所有者、住人は、管理組合として大きなお金を扱いながらも、「分譲マンション管理」についての情報・経験に乏しく、最悪な管理会社、フロントマンから、適当に騙されて,お金をむしりとられやすい「カモ」となりやすい「消費者」です。
まずは、輪番とはいえ、役員になった以上は、それなりのレベルの責任感をもって、勉強して、理事者らが立ち向かう必要があります。
(おわり)
*確か、ロサンゼルスの裁判所の建物。2012年、ロサンゼルスを旅したとき、裁判傍聴に行きました。
アメリカの社会のように、戦っていかないと舐められるよ。で、結局、肝心なときにお金がたりなくなる、借金マンションになるかも。
その時は。絶対に。訴えるのよ。誰を?
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