1999年大阪弁護士会登録、弁護士松井淑子のブログ。 分譲マンションの管理等について、管理組合、住人の立場に立って 書き綴ります。 原動力は、管理組合、住人を食い物にしようとするマンション官理会社等への「怒り」です。大阪弁護士会・消費者保護委員会所属の血が騒ぐ!怒。
2014年10月31日金曜日
マンション管理新聞、定期購読の申し込みをしました
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マンション管理に課する業界紙に、「マンション管理新聞」というものがあります。
以前、なんだったかの勉強会で、この新聞の記者さんと知り合い、その存在を知りました。
http://www.mansionkanri-shimbun.co.jp/top.html
2
ふふふふふふ。
定期購読の申し込みをしました。
さらに、常に、マンション管理の最新情報を仕入れ、マンション管理について、住民の立場に立った、
防衛策・反撃策・撃退策のスキームを提案していきたいと思います。
ふふふふふふふ。
(おわり)
2014年10月29日水曜日
お金関係は「コピー」でなく「原本」の確認が必須!
1
平成26年10月29日の産経ニュースです。
http://www.sankei.com/affairs/news/141029/afr1410290017-n1.html
東京のマンション管理会社の社長66歳が、管理委託を受けていたマンション5棟のうち3棟のマンションの管理組合の修繕積立金を横領、被害総額2億円強になる見通しとの事件報道です。
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管理会社として無登録だったようで、最初、なぜマンション管理組合はこんな管理会社に管理委託を頼んだろうと思ったのですが、記事からすると、登録制度が出来る前の平成7年からずっとそのまま、惰性?で管理委託していたようです。
事件発覚のきっかけは、修繕積立金の口座の残高確認表の偽造を一組合員、住人が見つけたというもの。3500万円ある口座に100円しかなかったというものです。
この人が、偽造を見つけてくれなかったら、このマンションは、修繕積立金として、この社長の生活費を組合員皆で払い続け、マンションに必要な数百万円単位の大規模修繕をしようというときに、金がない!工事ができない!マンション、建物ズタボロ!という状態になっていたのでしょう。
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先日も、大阪の大手のマンション管理会社ての、マンション管理組合の横領事件が報道されていました。
日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC07H0D_X01C14A0AC8000/
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管理組合の自衛策は、各組合員の責任というよりは、その時々の理事会役員の責任、毎月の理事会の際のチェックにかかっていると思います。
1 毎月の会計報告を必ず理事会のときに受ける、
2 その際には、修繕積立金等の資金を置いている口座の通帳の「コピー」ではなく、
「原本」を確認する、
3 当たり前ですが、キャッシュカードは作らない、
銀行届け出印は理事長が保管、しかも理事長が一人では押印できないシステム
(使用届けを提出として、そこで他の理事の承認印を受けるなど)
が必須です。
5
管理組合の理事会での報告の際、管理会社から通帳の原本を提示されず、コピーの提示だけを受けている管理組合は、至急、やり方を変えて、毎回、原本確認をするシステムにすべきでしょう。
いつまで経っても、未だに、まさか!が起こるのがマンション管理の世界です。
発覚したときには、1000万円単位で抜かれています。
被害回復は、会社ぐるみだったらまず困難でしょう。
(おわり)
2014年10月25日土曜日
戦うマンション管理組合、住人のための応援ブログを始める事にしました。
1999年に大阪で弁護士登録しており、弁護士2、3年目から、たまたま、分譲マンションに関する訴訟事件等を多く担当させていただいていました。
その中で、意識の高い理事、住人、管理会社の社長、フロント担当者と話しをする中で、日本の今の分譲マンションには数々の問題があることが実感として分かってきました。
そして自身も、平成15年に大阪市内で分譲マンションを購入し、住人となってみて。
マンション管理会社の実態、レベルや、区分所有者・理事者らが抱える問題がさらに多くあることが分かりました。
この3年ほど、国税庁下の組織の国税審判官として働く関係で名古屋へと転居し、マンション問題から離れていましたが、大阪に戻ってきてみて、自分のマンションに限らず、分譲マンションが多い大阪ならではなのか、分譲マンションを取り巻く問題が大きく、多くなっていることがはっきりと分かりました。
業者の食い物にされるマンション。
一旦標的となると、なされるがままです。
防衛、反撃、撃退が大事です。
そのような状況でも、戦おう、適正なマンション管理を取り戻そうと戦っている、戦おうとしているマンション管理組合、住人はきっと、この空の下、数多くいるだろうとの望みを持っています。
そのような人々を、一マンション住人として、何よりも専門家である弁護士として、もっと応援していかないといけないのではないかと切に思うことがありました。
出し惜しみ等することなく、ここに綴っていこうと思います。
私自身、工事に関することとなると、そのような専門知識はなく、工事価格、工事方法等の適正については、知人等の専門家に尋ね、教わっています。
このブログが、そのような役割を果たせればいいなと願っています。
その中で、意識の高い理事、住人、管理会社の社長、フロント担当者と話しをする中で、日本の今の分譲マンションには数々の問題があることが実感として分かってきました。
そして自身も、平成15年に大阪市内で分譲マンションを購入し、住人となってみて。
マンション管理会社の実態、レベルや、区分所有者・理事者らが抱える問題がさらに多くあることが分かりました。
この3年ほど、国税庁下の組織の国税審判官として働く関係で名古屋へと転居し、マンション問題から離れていましたが、大阪に戻ってきてみて、自分のマンションに限らず、分譲マンションが多い大阪ならではなのか、分譲マンションを取り巻く問題が大きく、多くなっていることがはっきりと分かりました。
業者の食い物にされるマンション。
一旦標的となると、なされるがままです。
防衛、反撃、撃退が大事です。
そのような状況でも、戦おう、適正なマンション管理を取り戻そうと戦っている、戦おうとしているマンション管理組合、住人はきっと、この空の下、数多くいるだろうとの望みを持っています。
そのような人々を、一マンション住人として、何よりも専門家である弁護士として、もっと応援していかないといけないのではないかと切に思うことがありました。
出し惜しみ等することなく、ここに綴っていこうと思います。
私自身、工事に関することとなると、そのような専門知識はなく、工事価格、工事方法等の適正については、知人等の専門家に尋ね、教わっています。
このブログが、そのような役割を果たせればいいなと願っています。
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